元MUJIスタッフの私がオススメする厳選7つのアイテム
こんにちは、みほつー( @Miho2blog )です。
今までの私の人生の半分は飲食業界で働いて来たんですが、その合間にちょこちょこそれ以外の仕事をしていたりします。
その中の1つに販売業界に興味があった私はみなさん絶対聞いたことのある、誰もが知るであろう大手の企業で働いていました。
それは…無印良品(MUJI)!
ね?みなさん今までに1回はMUJIで何かしら買い物をしたことがあるに違いないと思うんですがどうでしょうか?
ここに勤めるキッカケとなったのは、以前の飲食店の仕事でうつ病を発症したので飲食業界から足を洗いたいと思っていたこと、以前からMUJIを愛用していたので興味があったから。
当時の様子をリアルに書き起こしているのでよかったらこちらも合わせて読んでくださいね!
MUJIへの愛をちょっと語る
ムジラーと呼ばれるまでの愛はないにしろ暇さえあればちょくちょく訪れてたMUJI。何が魅力的かと言うと
- シンプルだけど機能性もある
- ないものを探すのが難しいくらい品揃えが豊富
- 老若男女問わない
- 値段に応じて質が選べる
などなど。
元スタッフだった私が今でも愛用している欠かせないモノたちをいくつかピックアップしてご紹介していこうと思います。
トラベル用変換プラグアダプター
一発目はこちら。放浪家の私には必需品なんです。アダプターって国によって形が違っていて、いちいち調べるのもめんどくさいし、100均とかで売ってるのは形がごついし、だいたい1つのタイプしか対応していなかったりするから非合理的。
その点これは全世界対応しているからこれ1つでどこでもOKなこと、デザインにも無駄がなく場所を取らないことが気に入っているポイント。中に取説があるからそれを見て使用するだけ。
注:これはあくまで変換アダプターであって変圧器ではないので、変圧が必要な時は別途変圧器の購入の必要があります!
最近の電子機器はだいたい変圧器内蔵のものが多いですが事前に対応しているか確認は絶対にしましょう!
トラベル用ヘアドライヤー
引き続きトラベル用品になりますが、もちろん普段使いも全然可能です。マイナスイオンとかそういった機能は付いていないので気になる方は向いていないかもしれませんが、真っ白なボディーでコードも1.7mあって十分な長さ。コンパクトに折りたためる点と専用の簡単な防水ポーチが付いているのも高評価。
ただ数年前にどこかの宿で盗まれてしまって今は別ブランドのものを使ってます…。悔しすぎる!誰〜!!
ステンレスひっかけるワイヤークリップ
私的にこれは隠れた名品だと思います。紙を挟んでも落ちない位のグリップ力とステンレスなので錆びないから水回りでも余裕で使えちゃいます。
こんな風に洗顔フォームとかをかけられたら衛生的なのにって思ってて、見つけた時は痒いところに手が届いた感じでした。S字フック並みにいくつあっても困らないと思ってます。
ホホバオイル
売れ筋商品なので聞いたことある方が多いかもしれないですが、これも秀逸です。ベタつきが少なくて無香料で私はお風呂上がりにマッサージオイルとして使ったり、数滴とって髪の毛になじませてトリートメント代わりとして使ったりしてます。
マルチに使えてこの値段はコスパがとってもいいかなと思います。
今はもう切らしてしまってMUJIのラベンダーの香りのものを使ってます。(マッサージ用となっているので髪には使ってないです)これはこれで癒される香りなのですごく好き。
これももうなくなっちゃうから、これからの冬の乾燥にどう立ち向かおう…。
ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース
私が持っているのはかーなり前の商品なので、現行のものより一回りほど大きいんですが、それでも健在です。
ポリエステルなので汚れもさっと拭けるし、メッシュの小分けのポケットもたくさんあって見やすくって大容量。
側面がしっかりした作りなので自立します。よく使う場合は吊り下げて、使わない時は畳んで閉じれる。男女関わらず使いやすい色の展開です。
素材を生かしたカレー シリーズ
超個人的で、きっとドウデモイイことなんですが、生田斗真くん並みに毎日カレーでもいい位カレーが大好きなんでよく食べていました。
インスタントだからって侮れないMUJIのカレー。パッケージの写真くらいに具材がゴロゴロ入ってて味も本格的!味の種類も豊富なので飽きさせないのも良いですよね?ただもうちょっとお値段が下がると嬉しいなとも思うんですが、このクオリティーならしょうがないのかなとも思ったり。
タイカレー系もよく食べてたけどここはバターチキンでいきます!
マンスリーウィークリーノート
手帳を持ち歩いていないと落ち着かないので毎年必ず買ってます。たまに浮気してMUJIではないものを購入したりもしますが、手帳に絶対譲れないこだわりがあるのでそれを考慮すると結局MUJIに行き着くことが多いんです。
- 見開きのマンスリー
- 片側にウィークリー、その反対側がフリースペース
- 内側にポケットがある
この3つは最低限欲しいところなんですが探すと意外と難しかったりするんです、サイズとかちょっとしたところが。これを毎年叶えてくれるのがMUJIなので、シールやマーカー、写真を入れて自分流にカスタマイズして使ってます。
もう生産中止なのですが数年前にあった日付を自分で書き込んで行くタイプのものが本当に好きだったので再販してくれないかなって毎年思ってます。
→生産はまだされていたので別記事にて改めてご紹介します。
最後に
書き出してみると全然まだまだあったんですが予想以上に長くなってしまったので今回はこの辺で打ち止めにします。
私は現在フランス在住でグローバルなMUJIは海外事業も展開しているんですが…
フランスにもMUJIは何気に7店舗もあるみたいなんだけど、なんでその内6つがパリに集中してるんだろう。フランスはパリだけじゃないのに…他の都市にも分散してくれたらもっと認知度上がるだろうに。ちなみに残り1店舗はリヨン。どのみちうちからは遠すぎて行けない😭😭
— みほつー@フランス在住ブロガー (@Miho2blog) 2017年11月26日
あなたの近くが全然近くない件。パリに6店舗じゃなくて、もうちょっと分散して欲しいなって心底思いました。フランスの人にももっと認知して欲しい!
あ、メンバーの方は今良品週間開催中なので10%OFFでちょっとお得ですよ〜
って思ったら今日まで…