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放浪家なミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方を考える

美女とフランス観光をして来たよっていうお話

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パリジェンヌになるべくパリに行って来ました。
こんにちは、みほつー( @Miho2blog )です。

今回からは旅日記という感じで写真をたくさん織り交ぜてご紹介しようと思います。
続編になるので前回の記事から読んでいただけると嬉しいです。

 

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パリからスタートした今回の旅。日本からの友達とは現地集合、現地解散でというゆる〜い流れに。後々聞いたらなんと彼女は海外2ヶ国目だったそうで…。親心的な心配でドキドキしながら待っていたら

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来たーーーー!

 


パリにいるアジア人の中で一番パリジェンヌらしかったに違いない彼女。(以下:Aちゃん)170cmの長身で色白で手足も長いモデル体型な彼女。日本からはるばる17時間ほどもかけて来てくれて感無量な私…!

二人ともノープランだったので気分で決めて動こう!って流れになったので、

 

パリと言えば、とりあえずエッフェル塔シャンゼリゼ通り凱旋門かな?ってことで地下鉄に乗って近くまで。

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最寄りのメトロがレトロで可愛い件。あ!韻踏んじゃった!

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券売機は慣れれば簡単。1.9ユーロ(250円くらい)で結構行ける範囲が広かった!

 

メトロのオペラ駅から散歩も兼ねて歩いているとも見慣れた日本語がありました。

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とらやが…!さすがお値段可愛くなかったけど和スイーツに心スーパー踊りました!


そしてシャンゼリゼ通りの入り口に到着。ちなみにフランス語では【Avenue des Champs-Élysées】
全長3kmほどの距離を歩いてみました。

 

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両脇に並んでいる木たちはこうやって整備されてるんだ〜と知った

コンコルド広場という所から凱旋門まで向かったのですが、整然とある木々が印象的でした。機械でサクッと伐採しているのかと思えば、この人たちが紐を使って高さや幅を測ってたのが印象的でした。なんて言うか思ったよりで原始的な手法だな、と。でもこの仕事をやってくれる人がいてくれるおかげであの美しい景観が保たれているんだなとも気づけました。

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ルイ・ヴィトン本社。他にも名だたる高級ブランドがどーんとありました。

そして凱旋門に到着〜!
あれ?でもどうやって近くまで行くんだろう?凱旋門の周りを見渡せど横断歩道がなく、環状交差点(roundabout)でコレどんなに器用でも渡れないわ…と数分うろうろしていたら地下道を通って渡るんだと発見!

 

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なんですかこの可愛さ!可愛い子大好きな私は会うたび癒されるんですわ。

少し肌寒かったこの日のパリ。そこでよく見かけた2階立ての観光バスが目について乗っちゃう?とノリで乗ってみました。
なんだかんだ2人ともこの手の乗り物乗ったことがなかったのもあって。

何社かあるようですが、値段もサービスもあまり変わらないだろうと踏んで選んだ会社がBIG BUS。クルーズ付きや夜の観光付きなどもありましたが、1番スタンダードな1日券を選びました。オンラインで買うと10%引きで30.6ユーロ、私たちは直接買ったので34ユーロでした。

ただこれ1日券なのですが、24時間有効なので、乗る時間帯によっては実質2日間使えます。私たちは16時過ぎに利用したので翌日の同時刻まで利用できました。
朝一で乗るのもいいかもしれないけど、早い時間は自分の足で周って、疲れたらバスに乗るって選択肢もありだなと思います。2日使えて34ユーロなら時間がなく効率的に回りたい人にとってはとても有意義に使えるし悪くない値段だと思います。

 

イヤフォンと市内の地図、雨合羽も料金に込みとなっています。乗り降りも自分の好きな所でできるので便利!ガイドの音声も日本語が選択できるので前知識が何にもない私たちは逆に存分に楽しめました!

 

他社を使っていないので比較はできませんが、なかなか満足のいくツアーでした。

www.bigbustours.comサイトのリンクに飛びます

英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語のみの案内になりますが見ていただければなんとなくイメージはつかめるかな?と。

 

次回はこのツアーバスで周ったところをこれまた写真を交えてUPしていきま〜す!