映画アメリのロケ地や怪しげな場所をバスで周遊してきた
こんにちは、みほつー( @Miho2blog )です。
前回記事で、パリの市内観光をするのに2階建てのバスに乗ったのですが
完全に服装を間違えた…。というかね今年はヨーロッパ全体冷夏な気がする。日本ではまだうだる暑さであろう9月の初旬。ニット着てる人もちらほら見るほどでした。そんな中私たちは半袖Tシャツに薄手の羽織りもの。私に至っては唇がムラサキになってたり。
市内にある、モンマルトルにある1889年にオープンした歴史あるキャバレーのムーランルージュ。ムーランルージュとは日本語で赤い風車という意味です。
ここらあたりは家族連れにはあまり勧めないとガイドの音声で流れてきました。
・・・。
あ〜そういう感じね!そりゃそうだわと納得。
ムーランルージュと同じ通りの一部分だったんですがS◯X SHOPやなにやら怪しげなショップが所狭しとひしめきあってました。多分大人のオモチャとかランジェリー系が売られてるんでしょうね〜。
完全に余談だけど、私が小学生のころ引っ越した先の近くに派手な外観のラブホテルがあったんですけど、純真無垢だった私は遊園地だかゲーセンだか、とにかく遊ぶ場所だと素敵な勘違いをして今度行こうね〜と度々言っては両親をものすごい困らせたようでした。
特に父は堅物というか、機転のきいたことが言えないタイプだったから、いつまた聞いてくるんだろうって悩みのタネだったそう。笑
映画のアメリをご存知の方は知っているかもしれませんが、ここはそのロケ地として使われた有名な場所。そして今回は訪れなかったんですが、この近くにはアメリが働いていたカフェ【cafe des 2 moulins】が実際にあるので、映画のようにそこのカフェでクリーム・ブリュレを食べに行くのも良さそうですね!
フレンチ映画のアメリを知らない方に。1分間の予告編です。
ヨーロッパ内の鉄道駅でもっとも忙しい駅の1つであるパリ北駅【Gare du Nord】
ここを拠点として隣国に行けたり、ドーハー海峡トンネルを通ってイギリスにも行けてしまうんです。
ただ夜はあんまり治安がよくないそうなので、日中の明るい時には近くに色々なショップなども多いので見て周りたいなという印象の場所でした。
バスに乗った結論
この他にもパリ市内の見所をかいつまんで回ってくれるバス。
正直今までの1人旅ではこういった類のものは使ったことがあまりなかったんですが、自力で土地勘がないところを移動する労力や時間、お金などを総合的に考えて見ると今後たまに使うのはアリだな!という結論になりました。
なんでたまにかっていうのは、私の旅のスタイルがちょっと不便をしてでも自分の足で歩く。目的地までの道中で新しい発見ができるのも楽しいし、何より小さいハプニングや珍道中の方が記憶に残りやすいっていうのもあります。
それで失敗もたくさんしたけど、結果として自分の直感を信じて動いていたので後悔はないし、物事が楽しい方向へ運んでいたように思います。
このブログに載せきれないくらい写真を撮ったので、もし今回の旅行の他の写真も見て見たいって思った方はぜひインスタ(@miho2_fr )もチェックして見てください!
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ん〜メルヘン!!