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放浪家なミニマリストがアルザシアンと結婚して30代の生き方を考える

【日×仏 国際結婚】日本へ一時帰国するための準備

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こんにちは、みほつー ( @Miho2blog )です。
【日×仏 国際結婚】の記事の続編になります。

 

前回は、私がフランスにいた時に準備したことです。

 

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 ぜひこちらから読んで戴けると嬉しいです!


フランスへは夫の日本でのワーホリビザが切れるのがクリスマス近辺だったこともあり結婚のご挨拶を直接するべく一緒に渡仏しました。

彼の実家にお邪魔するのは2度目で家族や彼の友達に会える嬉しさもありつつ、今回は婚約者として帰るのか〜というド緊張の面持ちでのフランス行きでした。
2016年のクリスマス前後は日本で狂ったように働いた自分へのご褒美休暇(?)という勝手なお休みを堪能しまくりました。

 

というわけで年始から心を入れ替え結婚準備を本腰入れてスタートです!!

 

日本にいく為の準備

 

ネットで調べた情報によると同時進行での手続きができず、基本的に1つずつクリアして次に進む流れでした。

 

そりゃそっか〜。国をまたいでの手続きだもん。しょうがないか〜。

 

まず私がやらなければいけなかったのは

  • 往復の飛行機のチケットの手配
  • 東京に滞在したかったので仮住まい探し
  • 仕事探し

でした。

 

 

1. 往復のチケット手配

 

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 観光ビザでフランスに居れる期間は入国から180日間。私たちは2016年の12月22日にフランスに着いたので、3月下旬まで居れる計算でした。
ただ入籍を私の誕生日に合わせて4月の下旬にしたかった関係もあって、少し早めの帰国にしました。

 

チケットは妄想家でもある私が常々見ているサイトのスカイスキャナーを参照して手配しました!往復で30キロの受託手荷物付きで65000円也。うん!悪くない!上等!

 

滞在期間はネットの情報を参考に、少し多めに見積もったのと、再入国ができる180日後に合わせて3ヶ月半で往復のチケットを購入しました。

 

余談ですが、写真は元旦の富士山!なんかめでたい感じでパワーがもらえるような気がしてすごい好きな写真です 笑

 

 

 2. 東京での住居探し

 

東京出身で実家もかつて東京にあった私ですが、父の死によって東京に実家がなくなりました。
30台半ばともなると過程を持っていたりと、なかなか友達の家にお世話になるわけにも行かず、シェアハウスを探しました。


シェアハウスを選んだ理由はこんな感じです。

 

      • 荷物一つでも入居可能
      • 期間の融通が効きやすい
      • 初期費用が格安
      • 安価で個室を確保出来る
      • wifiが基本装備としてついていることが多い

 

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定住を好まないライフスタイルなので、シェアハウスは面白い形態で個人的には大好きです。みなさんの思う以上にプライバシーは確保されてるし、人恋しくなったらリビングに行けばだいたい誰かがいます。

もちろん当たり外れもあるかとは思うけど、私がお世話になったところは居心地が本当に良かったです!シェアハウスの特性上出入りも多かったけど、付かず離れずの距離感やアットホームな雰囲気で歓送迎会が頻繁に行われる素敵なおうちでした。

予め仲介業者の方にも短期滞在であることを伝えた上で快く迎えてくれてなんら支障のない快適な日本ライフとなりました。

 

 

 

3. 仕事探し

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本来日本に帰ってきた理由が婚姻手続きだったので絶対働かなきゃ!という訳でもなかったんですが、大好きだった飲食の現場で働くのってもしかしたら最後になるかも、と思い働こうって思ってました。
そう、ブログで生計を立てていくことを決めていたし、飲食店での仕事は私にとってエクササイズをしながらお金をもらうっていう感覚なので、運動嫌いな私にはちょうどいいのです。

 

ラッキーなことに以前働いていた職場に連絡をして見たところ、絶賛人不足とのことだったので短期間だけでも戻れることになりました。
大好きな仲間たちもまだ現役だとのことでみんなに会える期待で胸を膨らましていました。


 

 

さぁ、とりあえず最低限の準備を全て終えて日本へ帰国する準備が整いました!

 

 

次回は日本に帰国してからの手続き編にいきます。