思い込みという心のブロックをどんどんぶち壊していこう!
こんにちは、みほつー ( @Miho2blog )です。
7月に入ったばっかりですが、なんかもうすでにいい感じに日焼けしております。本当はあんまり焼けたくないんですが、きちんとした日焼け対策を初期段階で怠けたせいですね。
すでに焼けちゃったもんはしょうがないから後ケアはせめてしっかりやろうと決めました、今。
すっかり話は変わりますが、先日UPした記事を見返して思ったのですが
私の中で【食べたいもの(特に日本食)を作ることは大して難しいことではない】と言う結論だったんですが、それでもまだまだ出来るはずのことをできないと決め付けてしまっている私がいるんではないかと思ったのです。食べ物以外のことも含めて。
カタチから入るタイプの人はご注意
例えば何かを作りたいときに事前に調べておいたものを揃えられないと一気にやる気をなくす、実践する前に(自分的に)準備が完璧に出来ちゃうとそれだけですでに満足してしまいがちな人。
こう言うタイプの人は固定観念が強かったり完璧主義者の人が多いんじゃないかなと思います。
わたしも典型的なこの「カタチから入る」タイプなんです。自分でも融通が効かないなって思ったり、臨機応変な対応力がもっとあればいいのになって思うことが多々あります。
頭カチコチなんですよねたぶん。
自覚症状がある人も少なくはないと思うんですが、気づいたところでどうやってそれをどう変えていくかっていうのが課題ですね。
柔らかいアタマの作り方
何をしたらもっと柔軟な脳みそになれるかなと考えた時に簡単に実践できそうと思ったのがこちらの2つの方法でした。
詳しそうな人に聞く
とっても正攻法だとは思うんですが意外と実践できてないことが多いなと思うんです。プライドがあったり分からないのに自分のやり方で進めてしまう方。
いつかは自分のゴールにたどり着けるとは思うけど、時間がかかったり知らないうちに方向がズレてしまったり。
未知の分野で分からないのは当然のことです。誰もが同じ初心者。分からないことが許される間の特権を使って早い段階で詳しい人に直接聞いたり、ネットなので調べてとりえず実践してみるのが吸収も早いし、結果的に時間のロスも少ないと思います。
一定の時間が経つと我流が出来上がってしまったり、めんどくさくなってくるので行動は早ければ早いほど効果的です。
とりあえずやってみる精神を持つ
上ではまず人に聞こう!と言っていているので若干矛盾があるように見えますが、どんなに経験豊富な人でも気づかなかったことを見つけられるのは初心者ならではの視点でもあります。
ふわっとしたイメージだけでも常にそれを持ち続けることで、自分なりに新しいアイディアが浮かびやすい状態になります。これは良い!と思ったらどんどん挑戦していくことによって失敗も成功も含めて全部が自身の経験になります。
これが習慣化できれば失敗に対する恐怖もなくなるし、新発見ができるかもしれないし良いことづくめですね。
食いしん坊精神から生まれた
実はこの2つは食いしん坊な私が海外にいると食べたいものが食べれないなと思った経験からの話なのです。
こちらの記事でも書いていますが
全く同じものは再現できなくても似せたものや自分の満足のいくものはそれなりに作れることに気づいたのです。
食に関して言えばプロでもないので基本的に自分や家族のためのことなのである程度の再現性で上出来なのです。
仕事となるともっと作り込んでいかないといけないことも多くなりますが…。
挑戦すらしていないのに【できるわけがない】と勝手に思い込んで制限をつけているのはそもそも自分自身なんですよね。
まずはこの思い込みの部分をなくすことが最初にやるべきことだと思うわけです。
さいごに
私は食を基準にして考えてみましたがもちろんこれは何にでも応用できること。仕事、日常の生活、環境がちょっと変わった時、全く自分の知らない未知の世界に飛び込んだ時にも使える考え方だと思います。
思い込みという心のブロックを外すこと。詳しい人に聞いてアドバイスをもらったり、自分の直感に従ってとりあえずやってみよう!と行動してみることで、今おかれている環境の中を無い物ねだりせずに楽しめる1つのコツなのかなと思います。
とは言っても私もまだ外しきれていないブロックの中にいるのでこれからもどんどんぶち破っていきます!