バックパッカーデビューには【macpac】のオススメする!
ここ数年リアルにバックパック1つで転々としている、三十路プラスαのみほつー ( @Miho2blog )です。
このおじさんほどではないにしろ私は気持ち的にこのくらいの荷物を背負って毎回移動してます。え?それじゃあミニマリストじゃないじゃん?て?
いやいや!でかいバッグと小さなリュック1つずつが私の標準装備です。重さがこんな気分なんです。ただでさえ152cmしかないのに重さでちっちゃくなってるんじゃないかとだいぶビビってます。
ちなみに前後にリュックを背負うから本当におんぶに抱っこで容易ではないんです。
それでも私はバックパックを愛してやまないのです!
最近体力の低下が著しいのでそろそろ何か運動しないとな・・・。
私がバックパックを選んだ理由
ただ単にバックパッカーという響きに憧れたのがキッカケでした。単純。それに加えて私は普段からカジュアルな服装なので、リュックの時も多いのでその方が両手も空くし良いじゃん!と思ったのです。一応スーツケースも持ってますが、実家で収納ケースとなってる状態で近年出番はありません。
そんな私が愛用しているバックパックがこれ!
購入が2011年なので現在この型番は廃盤のようです。そしてここでも緑が大好きな私は迷わず緑をチョイス。
*画像が粗くって申し訳ないです!
このmacpacというブランドは私の愛してやまないNZのメーカー。
65Lという容量の大きさで私は夏だったら3ヶ月以上、かさばる冬で1ヶ月ちょっとの荷物がパッキング可能!
macpacのオススメポイント
- 女性用サイズがある
- 素材がしっかりしていて長く使えそう
- 価格が比較的他社と比べて安め
- 色使いが鮮やかで可愛くて目立つ
- あまり人と被らない
さぁ!それではちゃちゃっと解説していきます!
女性用サイズがある
私のmacpacのTORLESSE 65LではS2,S3,W2の3種類のサイズ展開となっていて男性はS、女性はWです。なんで男性はS表記なのかな〜?
もちろん私はWだけどW1というサイズも存在していて(このシリーズは展開なし)、152cmの低身長な私にはやや大きめですね。
ハーネスサイズ 背中の長さ パックの背面長 適応身長目安 S1 25-36cm 32-39cm 137-157cm S2 31-42cm 37-44cm 152-178cm STD *1 31-42cm 37-44cm 152-178cm S3 37-48cm 42-49cm 173-193cm W1 25-36cm 32-39cm 137-157cm W2 28-40cm 34-42cm 148-174cm
女性のためのWサイズの特徴
- ショルダーストラップの間隔が狭くなっていて、肩から滑り落ちにくくなっています。
- ウェストベルトは女性の腰にフィットするように、やや上向きに細長くなっています。
- ショルダーパッドは柔らかい2層構造で、肩への負担を減らします。
- ショルダーパッドはわきの下に向かって薄くなっており、腕の動きを妨げません。
- チェストストラップは細めで、高い位置になっています。
- 繊細な手でも操作しやすいよう、小さめのバックルを採用しています。
引用:macpac サイズ表より
数字的には数cmの左に見えるけれどいざ背負ってみると結構違いました。ましてそこに何十キロの荷物を詰めての移動と考えるとやっぱりサイズ選びは慎重にするべきだなと思います。
私の場合はどうしても TORLESSE 65Lが良かったのでコレにしたんですけどね。
素材がしっかりしていて長く使えそう
背負った時の第一印象が
かるっ!!!
macpacでは独自に開発されたAzTecという素材があって
雨が降ってパックが濡れるとAztecの素材で使われている自然繊維のコットンは、化学繊維にない特性で膨張します。 膨張することによって素材間を密にしたり、縫い穴を塞ぐことによって内部への水の浸入を防いでいるのです。この効果は、自然現象なので長期的な使用によって劣化するとなく半永久的に持続します。
素材自体が強い耐久性をもちコーティング処理を必要としないAztec製のパックは、たとえ年月を経て酷使されても耐水性が失われることはありません。
引用:AzTecについて
雨蓋にレインカバーが付いているけど今まで雨が降ってても使ったことがないです。撥水機能も申し分なし!
価格が他社と比べて安め
65Lの容量となるとThe North FaceやGregoryだと相場で3万円ほどだけど、NZに住んでいた時にSALE価格で購入したので日本円で1万5千円!
激的に安いわけではないですね。
色使いが鮮やかで可愛くて目立つ
様々なショップを見たりした結果、どのお店でも保護色の割合が多いな〜という印象の中、macpacは比較的明るい色や蛍光色を置いているのが印象的でした。
右側面についているワンポイントチャーム。NZの形とオレンジの丸はこのブランドの発祥地のクライストチャーチ。こういうちょっとした遊び心も好きな要因の一つです。ブランドのこだわりを感じますよね?
あまり人と被らない
バックパッカーとしても30ヶ国ほど旅をしてきたけれど、日本人でmacpacを持っている人って記憶上にはいません。よく見たブランドはNorhFaceやKARRIMORとかかな〜?
どこに行っても可愛いと褒められる自慢のバックパックです。
まだバックパックを持ってない方やちょうど買おうか考えてたみなさん
小さめサイズとかならタウンユースも出来るし1つ持ってて損はないと思います!
以上、みほつーからのmacpacのレビューでした!